初めて会社を設立・起業されるお客様におかれましては、そもそも費用をかけてまで顧問税理士は必要なのか?自分で何とかできるのではないか?等、様々な疑問があるのではないでしょうか。実際に、初めての面談の際には、このようなご質問を頂くこともあります。特に、決算のときに探せばいいのではないか…、自分で何とか申告できるのではないか…等、様々な疑問があるかと思います。もちろん、会計ソフトを購入してご自身で申告する方法もあります。しかしながら、税務調査の際に誤りを指摘され、追徴課税となることもありますし、融資を受けることが難しい場合もあります。また同額の売上、利益でも、決算直前にいらした会社の方が、顧問契約している会社より税金を多く払わなければならないケースもあります。それは、事前に届け出なければならない書類を出していなかったり、納めるべき税金を納めていない等の理由からです。これは本当にもったいないことです。特に設立初年度は登記書類以外にも届け出なければならない書類、届け出ると節税される書類が多く存在します。

また、顧問税理士は、経営者様の身近な相談相手として、税務会計以外にも様々なご相談に対応させて頂きます。

顧問税理士のメリットについて

●不必要な税金を支払うことがなくなる。
●会計処理のことは任せて、本業に集中できる。
●適切な会計処理で、税務調査に対する不安がなくなる。
●最新の税金、会計の情報が入る。
●経営上の問題への対処や節税策をスピーディーに考えご提案できる。
●金融機関の借入金金利が低くなる場合もある。
●身近な相談相手として全力でバックアップ。